1/15夜の紅公演と1/16夜の白公演の2公演を鑑賞。
が、その前にとっても大事なこと。「復帰が決まったなっちへのメッセージをお願いします！」には1/15夜公演の前に参加させてもらいました。ずっと呼びかけをしていた方々には感謝します。
話を戻して大阪公演の感想。
昨日の紅公演には、あらかじめセットリストもネタバレして心の準備をしていったのに、結局目まぐるしい転換とどんどん入れ替わるメンバー編成についていけなくなってしまった。ただ、その中でも、特に「紺野が行くよ！」で始まるこんこんソロ・亀井ソロのピロリン♪・さゆみん＆めーぐる＆小川の三人祭の3曲が「ここでしか観られない」という意味で見ごたえがあった。こんこんもキャメイちゃんも歌と振り付けをこなすのに精一杯で、客席見る余裕はあまりなさそうだったけれど、そこが萌えるというか、応援し甲斐があった。
他にも、「ザ☆ピ〜ス！」の台詞担当がめーぐるだったり、「FIRST KISS」のメインボーカルがオリジナルと同じあいりたんだったりしたのも、めーぐる＆あいりたん推しの自分としては満足。「原色GAL」をあややが歌うのもツボ(紅公演でごっちんの曲をあややが歌い、白公演であややの曲をごっちんが歌う趣向になっている模様)。やっぱり紅公演は外せない・・・名古屋遠征をキャンセルしてでも見ておいてよかった。
そして今日は白公演。こっちもごっちん、姐さん、圭ちゃん、熊ちゃん、千奈美ちゃんといった重要メンバーがいるので見逃せない(DDで申し訳)。こちらの公演では「愛の園」をごっちん＆アヤカが歌うのだが、まるでずっと自分の曲だったかのようにバッチリ決めてくれた。ごっちん、かっけー！ でもかっけーなごっちんだけじゃない。「渡良瀬橋」のごっちんバージョンも安心して聞ける。
そして実力を存分に発揮したのはごっちんだけじゃない。辻ちゃんが「赤い日記帳」「FIRST KISS」の2曲でメインを担当し、立派に歌えることをアピールしたことも大きかった。白公演を見た客は一様に辻ちゃんの評価を上げたのでは。もういい加減、加護ちゃんのおまけとは言わせない。
「モーニングコーヒー」はメインパートを中澤・保田が担当したのだが、上下分かれてハモる部分がいつも以上に綺麗に聴こえて良かった。
「FIRST KISS」はれいなのパートを前田有紀が担当したのだが、元が背伸びして大人の歌を歌ってる感じだったのを大人の女性のゆきどんが歌うと、リアルに情念がこもりすぎるという発見も。
しかし、自分にとっていちばん予想外だった出来事は、嗣永桃子が欠席したことによって三人祭がありえないことになっていたこと。桃子のパートの代わりを紅組メンバーのめーぐるが担当！ つまり、めーぐる＆熊さん＆徳さん・・・偶然の産物とはいえ、自分のキッズ推しメンが勢ぞろい。これにはさすがに動揺してしまった。しかも、不謹慎ながら「ももっち欠席してくれてありがとう！」なんて思ってしまった、桃子ファンごめんなさい、いや、実際この編成トですぐにでもデビューして欲しいくらい(大事なBerryz工房との掛け持ちは無理なのは承知してますが)。
MCで面白かったのは中澤＆加護の担当した部分(大阪だからこの二人が選ばれた？)。加護ちゃんがちょっとおかしな大阪弁でトーク。Mステスーパーライブで宣言したこと(大阪弁を使う)をもう実行に移してるんだけど・・・でもなんかようわからんけど変やった。関東の人が使う関西弁みたいに・・・実際は関西のコなのに。(^^;
あ、「なっちはどこを歌うはずだったのか」とかの推察は一切しません。復帰が確定基調となった今、そんな後ろ向きのことを考えても何も得られるものがないから。たぶん横浜アリーナ1/30にもなっち出演のハプニングはないけれど、飯田圭織卒業メモリアルにはちゃんとなっちのメッセージも収録されているのでいいでしょう。
なっちのことは前向きに考えるとして差し当たっての願望は、必ず発売されるであろう1/30夜公演のDVD以外に、1/3夜の紅公演・1/4の白公演も何らかの形で(FC限定発売や、BS JAPANでの放送など)映像資料として残すようにしてほしいということ。1/30夜公演でセレクトされなかった側の中野コン映像を集めた90分位の特典映像を大乱舞DVDにつける形でもいい。なにとぞ・・・。
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