美勇伝説II大阪公演 ネタバレ少々

前回同様エロ衣装炸裂! そういう職業を選んだとはいえ、よくあんな衣装(ほぼビキニ水着そのもの)で飢えた男の群集の前で歌い踊れるなぁと感心しながら、遠くから(泣)鑑賞。ハロプロでは美勇伝を超えるセクシー路線は、現下おそらく存在しないんじゃないかと。
「パジャマの時間」では唯やんがビキニ衣装で人妻座り(っていうのかな、あれ)をするという演出まで。あんなの、アリなのか? ハロプロもずいぶん変わってきたなぁ・・・。
MCでは三好エロカも炸裂。セクシーに聞こえる言葉という、さんまのヤンタンみたいな御題でエロカ&唯が次々と言葉を上げていくのだが、唯やんが文学的なのに対し、エロカは直接的に攻めまくる(単にヒネリ0なだけかも)。でも「風呂あがりの○○さん」と答えたときは、○○さんの人選があまりにもアレすぎたのかファンからの賛同も得られず、エロカさんも「やりすぎた」と反省。しかし、○○さんの名前を持ってくるなんて・・・三好ちゃんってエロカさんでありロリカさんでもあるのか?(汗) ○○さんはもう18だからロリでもないかもしれないけど、わざわざこの名前を出すということは狙ってたのかもしれないし。
前半と後半をつなぐ幕間ではまさかのお笑い漫才タイム? 特に唯やんが素晴らしかった。この幕間ではエリンギにされてしまった某氏、本人が認めてるからOKか。じゃあどこかの土人にされてた某氏は・・・・リハーサルを見てるはずの彼が駄目だししてないということはOKなんでしょう、むしろもっとやれっていいそう(笑)。

セットリストはどこかにアップされていると思うので省略。ソロコーナー以外は美勇伝の持ち歌だけで構成。不自然なショートカットがされた曲もなく存分に目で耳で体で楽しめる。ソロコーナーでは梨華ちゃんが4人ユニットのまさかのあの曲を復活させ、三好ちゃんハロプロ屈指のバラードをカバー。三好ちゃん、かなり歌えてたけど、感情を込めて歌えるようになると歌手としてもっとレベルアップできそう。梨華ちゃんは・・・待ってるファンには申し訳ないけどソロCDは今後も無理そう。ファンクラブ限定でならありだろうけど。

それにしても、この路線で継続して、歌目的でなくエロ目的で参加するファンが増えたら、まさしくUFWの思う壺だなぁ。まぁそんなことにはならないか、エロ目的ならその専門の方面に行った方がいいだろうし。