灼熱のCutie Circuit 2006 in 大阪

夏の千里セルシーは影ができないので灼熱地獄なんですよ、もう、とにかくめちゃくちゃ暑かった。年を重ねるごとに夏の野外イベントはつらくなってきます。
以下、死ぬほど長い上にネタバレ防止のため℃-uteに関係ない内容が大半占めてますご注意を。いつもレポートさぼってるので、かなり多めに書いてます。

9:45頃に現着。するとCD販売は10:00からのはずなのに既に販売が始まっており、しかもその列がループシテル(苦笑)。でもまぁなんとか整理券はゲットできた(468番)。ループしてもさらに大きな番号しかくる気がしない(ていうか暑いので無理)のでいったん離脱。そして私より先に現着していた亀王さんと初対面。その場にはなぜか桃ヲタのはずのモモティさん(というか、めが。ちゃん)もいて、ヲタ名刺交換が行われる。すっかりこの日記の常連コメンテーターになっていただいている亀王さんだが、ヲタ名刺を作ってるのはともかくとして風貌が普通の方で良かった。いや、ハロ界隈のヲタってやけに個性的な(でも実は個性的でない)格好してる方が多いから。
開場までの間に某かんな長さん、モモティさん、モモティさんの知り合いの人と4人で「あっちこっちなっち」でお好み焼を食べる・・・モモティさんのノートPCでHello! days vol.5を見ながら(爆)。そしてモモティさんのマイピクチャから秘蔵の嗣永プロリアル運動会画像やスポフェスソロDVDからキャプチャしたエロ画像が披露される。でもそんなモモティさんはめぐヲタでかんなヲタでどうみてもKDDです。本当にありがとうございました(笑)。
食後、荷物をロッカーに入れたいとあちこちロッカーを探し回るがどこも先客ヲタによって使用済み。そこでしかたなく、さすがにここまではヲタは来てないだろうと市立図書館にまで足を伸ばす。そこでふと思い立ち「図書室待機。」と耳打ちするとさっそく壊れるモモティさん、モモティさんは本当にいじりがいがあるなぁ。そしてその図書館には衝撃的なヲタ用語が堂々と使用されていたことを発見。「ちいさいおともだち」「おおきいおともだち」とか!w どういう定義で使用されているのか非常に気になる。

そうこうしているうちに開場時間が近づいてきたためロッカーはあきらめてセルシーに戻る。階段席は暑すぎて座ると尻が焼けそう。本当にジリリキテル。某かんな長。さんが調達してきてくれた氷を矢口みたいにほおばったりしてなんとかしのぐ(しかしその氷も14:00の開演までには使い切ってしまった)。

13:00開場。整理券は1200番台まで配布されているのにどう見ても1200人もいない(おまいらループしすぎ)。468番なんて柵内(ステージ前の観覧スペース)には入場できないだろうと思っていたのに余裕で10列目くらいに入れる状況だったので、当然、右側のめぐポジションに入る。しかも後ろに人が来ません(苦笑)。これじゃあステージ上から見たら非常に残念な集客状況になってしまうよ・・・と思っていたけれど単にマジ夏すぎるのが原因。開演直前にはそこそこ人は増えてきた。
親子スペースに小学生くらいの女子がひとりだけいて、周囲のヲタ(私じゃないよ)がニヤニヤしはじめる。すると危険を察知したのかその女子がスタッフによって親子スペースから出される(苦笑) いや、本当は酷暑を気遣ってテントの中に移動させただけなんだけど。開演10分前にはその女子は再び親子スペースへ母親とともに戻ってきた。でも親子スペースには、結局20人も入ってなかった。しかたのないことだけどBerryz工房とはやっぱり違うなぁ。

14:00開演。まずは「即 抱きしめて」からスタート。生歌だよ生歌!
以下、次回放送される「ハロプロやねん!」のネタバレになってしまうので詳細は省略。ただ、梅さんが大活躍だったことは予告しておこうか。ABCアナウンサー芦沢氏が「本当は公開録音初めてじゃないでしょう」と言うほどの出来でした。むしろ芦沢氏の方がメンバーの名前を間違えまくってブーイング浴びてたので。

約一時間で公開録音は終了。握手会は舞美ちゃん→かんなちゃんの順。舞美ちゃん、汗すごいよ。中盤にいるめぐまでいつも集中力が持たないのが悔しい。あっという間に握手終了。

さて、明日はFCイベントで握手できるぞ。できるできるできるぞ、握手できるぞー。多分。