本当に「言葉の壁」が原因? AKB48 in L.A.は"無料"イベントなのに空席祭(&着席祭)

AKB48空席だらけのロス公演!初センター大島「まだまだだなあ」(スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100703-00000084-sph-ent
金曜夕方のニュース番組のトップニュースにAKB48を持ってくるほど何故か必死な日テレ。このニュースの映像も見たいんですがどこかにないですかね…トップニュースて。でも、実際は昨年に続く空席祭りだったようで。上記記事では3000人になってますが現地からのツイッターではそれすら水増しで1000人程度(で、タカまれなくて着席したままの客が多数だったとか)だと。一体どちらが事実なんでしょうか? ともあれ、昨年無理やりもみ消したような方法では空席祭を隠せないとなればそれも逆手にとって報道してしまおう、「今のうちに投資してみませんか?ってクライアントにアピールできれば目的達成だから」ということなんでしょうか。
それはそれでもいいんじゃないですか…ポジティブ思考で。ただ、

最近、講師とのマンツーマンで英会話の勉強を始めた前田敦子(18)は
「言葉の壁は大きいなと思う。もっと語学を。まず言葉です」。

ここが根本的に違うと思うんですが。モーニング娘。は去年のアニメエキスポでも今年のJAPAN EXPOでも自己紹介の一部にしか英語・フランス語を取り入れてないのにもかかわらず受け入れられている。本当に原因は言葉の壁なのでしょうか?
きっとAKB陣営の考え方は楽天ファーストリテイリング(ユニクロ)と同じ、公用語を英語にしなければっていう思想なんでしょう。それは正当な文化交流とはいえないと思います。