スカパー! MPEG2-TSフォーマットがBluray Video規格外に?

おそらく4K対応が入った際にエンコーダが改悪されたのか、今までBluray Video規格に準拠されたTSフォーマットで放送されていたのが規格外になってしまっていることに今頃気づいた。

なんでBlurayのオーサリングに異様に時間がかかり、予測サイズと実際のサイズが大きく乖離してしまう(予測よりも大幅にサイズが増大してしまう)のかを突き詰めて調べたらどうもそういうことだった(無劣化出力と再エンコードが頻繁に切り替わり続けていた)。

 

極力放送ソースのまま残す、という観点ではこれは完全にアウト。でも再エンコードしないとBluray準拠にならない。実際にはBDプレーヤで再生することはないけれど、録画ファイルをそのまま残すとなるとそれはそれでCMが邪魔だったりチャプタの頭出しができなかったりと面倒。

 

これは今後どうすればいいのか。